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車に静電気が溜まる?!

車はエンジンをかけた瞬間から、あらゆる場所で摩擦が起こり、静電気が発生します。
走り出せばさらに大量に発生し、逃げ場を失った静電気は塗装面をはじめ、電気を逃しにくい部分に溜まってしまいます。

◆車は絶縁体の塊!?
車は一見、電気を逃しやすい金属でほとんどが出来てるように感じますが、実は多くの部品が塗装されていて
<塗装=樹脂=電気を逃しにくい絶縁体>で覆われています。
車を軽くするために使用されている樹脂パーツや、多くの面積を占めるガラスも絶縁体で出来ています。

絶縁体である塗装表面に帯電した静電気を、空気中の水分に逃がし静電気を帯電しにくくするコーティング剤

それが<ELECTR>コーティングシリーズです。

◆より詳しく知りたい方
静電気は物質同士の摩擦、剥離、接触、加圧によって起こる現象です。

車を構成している部品は、エンジン内部のピストンをはじめとする、動力発生源のムービングパーツや油脂類、走行する事により、常に摩擦や剥離を繰り返すタイヤ、快適に走行するために、路面のショックを吸収するショックアブソーバーを筆頭とするサスペンション類、二重構造になりコンデンサー作用を産んでしまうフロントガラス等、多数あり静電気の発生は、車が動くものである以上、避けられないものです。